「接客する従業員を守りたい」という企業からの相談を受け、休憩室にBNUHC-18と超音波式加湿器の組み合わせを導入、リカバリールームとするご提案をしました。

期待できる効果

20分ごとに5分間、加湿器を動かすという設定です。GSEがマスクや鼻腔内、あるいは髪や衣服についた表面のウイルスを抑制することが期待できます。

組み合わせた加湿器

当社が提携しているVeSync社のLevoit Classic 300Sを組み合わせました。6Lの大容量ですし、スマートフォン連動機能があり、専用アプリを使うと、「20分ごとに5分間動かす」という設定が容易に可能です。このアプリはかなり便利で、薬剤補充のタイミングも教えてくれます。

費用

初期費用:Classic 300Sは当社とVeSync連携のクーポンを使用すれば、5,104円です。
ランニングコスト:薬剤であるBNUHC-18の費用がランニングコストです。Classic 300Sは最大噴霧で300ml/hですので、5分間で25mlの消費(1時間で75ml)。×8時間で1日あたり600mlの消費です。BNUHC-18は27,500円/20L(税込)ですから、ランニングコストは1日あたり825円(税込)となります。おおよそ、1時間100円のランニングコストです。

VeSync社との割引クーポンは、随時本サイトで発行しています。トップページからご確認ください。