なかなか感染者が減らず、それどころか第7波が始まったとも言われている状況です。
また、新型コロナウイルス感染症は軽症でも、その後に倦怠感や頭痛、認知障害などの後遺症が出たり(Long COVIDという)、血栓症や糖尿病のリスクが高くなったりすることもわかってきました。「ただの風邪」と言い切るのは難しい。思ったよりも、厄介な病気です。BNUHC-18でウイルス対策をしているユーザーの事例を紹介します。
事例01:社員70名の電気工事会社(埼玉県)
[使用法]
会社でBNUHC-18/20Lを購入。スプレーボトルに詰め替えて、社内のあちこちに設置し、全員が頻繁に使っている。
[状 況]
工事中にソーシャルディスタンシングがとれるはずもなく、かつ、深夜作業が多いため、チームで泊り込みもするので、感染対策には気を使っている。BNUHC-18は宿泊所の寝具や洗面所の除菌にも活用。社用車にも置いて、車内を都度清掃している。
[感 想]
「皮膚についても荒れない」「手荒れがむしろ治った」と社員からの評判もいい。そしてなにより、これまでのところ、感染者が出ていない。
この事例は感染者が出て、試合が中止にもなっているプロ野球チームと似た環境の例です。仕事は主として外であり、作業も泊まりこみも密を避けられない。 枕カバーやシーツなども除菌し、社用車もケアしています。複数の人間が運転する社用車は、ステアリングやシフトノブが要注意。BNUHC-18は高温でも発火の心配がなく、車内に常備することができます。
事例02:二世帯同居家庭(東京都江戸川区)
[使用法]
BNUHC-18/20Lを購入。スプレーボトルに詰め替えて使うだけでなく、超音波式加湿器にBNUHC-18を組み合わせている。
[状 況]
「小学生の子ども二人が、学校で感染してしまったのか、陽性になった」ので、慌ててBNUHC-18を購入した。両親と祖父母への家庭内感染を防ぎたい。
[感 想]
スプレーボトルの活用だけでなく、加湿器にもBNUHC-18をいれて、湿度の制御に利用した(湿度を高めに保つと、空気中のウイルスは下に落ちる)。「GSEは火災の心配がないから、部屋中に安心して使えるのがよかった」とのこと。子どもを含めて、ふんだんに使っても健康被害の心配がないことが大きい。そして家庭内感染は防げた。
徹底隔離できる環境は、ふつうの住まいでは難しい。このご家庭は、ゆるやかな隔離+大人がBNUHC-18で我が身を守る、という作戦でしのいだそうです。
[注意]二つの事例はあくまでも体験談であって、科学的に因果関係を証明するものではありません。
現在の感染状況
2022年4月7日の東京都の状況は以下の通り。
- 感染者数は8,652人
- そのうち5,468人が感染ルート不明
- 3,178人が濃厚接触者(施設内466人、職場内168人、家庭内2,237人、会食81人、夜の街なし、その他226人)
- 子どもの感染が目立つ。医療機関58人、高齢者施設63人であるのに対して、小学校20人、保育園・幼稚園253人
- 1月以降・第6波の死者の累計は1,044人
会社や店舗の清掃・消毒はもちろん大事ですが(それ以上に換気と不織布マスクが欠かせませんが)、従業員と事業を守るには、家庭内感染対策がさらに重要な状況です。
GSEにはエビデンスがあり、当社製品には実績があります。ヒトに安全な植物エッセンスで菌・カビ・ウイルスを制するMISTECTとBNUHC-18をご活用ください。BNUHC-18は以下の直販サイトでの販売です。
お勧めは5Lとスプレーボトルのセットです。持ち歩きにも使える100mlのスプレーボトルを20本。家庭でも玄関やトイレ、食卓、クルマなどあちこちに置いて使えます。会社や店舗で使うのにも向いています。
家族に感染者が出た場合の感染対策には、MISTECTの短期レンタルもご利用ください。リビング・廊下・トイレなどの空間を手軽にGSEで抗菌コーティングするシステムです。