BNUHC-18(BC18)は、GSE(Grapefruit Seed Extract)を使った制菌剤です。成分は精製水とGSEのみ。人工的な添加物はゼロ、塩素もゼロ。純植物性の天然エッセンスで、飲んでも平気なほど安全なものでありながら、菌・カビ・ウイルスの活動をとめる機能性があります。5L/20Lのバルク販売にすることで、アルコールなみのコストを実現しました。お手元のスプレーボトルに詰め替えてご利用ください。

BNUHC-18 5L/20L。バロンボックスでの販売

「GSE」は安全で画期的な制菌剤

次亜塩素酸、次亜塩素酸ナトリウム、二酸化塩素など、多くの除菌剤は塩素を使った酸化剤です。一方、BNUHC-18は抗酸化物質のカタマリであるGSEを採用しています。GSEはグレープフルーツ種子のエッセンスで、植物が我が身を守るためにつくりだしたもの。ナリニンゲニン/クェルセチン/ケンフェロール/ヘスペリジン/アピゲニンといった抗酸化物質が含まれており、酸化作用ではなく、抗酸化作用で800種類もの菌・カビ・ウイルスの活動を抑制します。

「除菌剤」ではなく「制菌剤」と書いたのは、GSEは相手を選んで抑制するからです。ここが、化学合成物質との大きな違い。グレープフルーツが敵認定をした菌・カビ・ウイルスにはよく効きますが、そうでないものにはたいして効かない。だからなんと、海外ではGSEをサプリメントとして飲んでいます。除菌剤なのに、飲んでも、腸内フローラが全滅したりしません。驚きです。飲める除菌剤など、これまでありましたでしょうか?(ただし、BNUHCはサプリメントとして開発したものではありませんので、飲むことはお勧めしていません)。

肌に触れても問題がないことは、化粧水の品質保持剤としてGSEが使われていることからも想像できることですが、BNUHC-18は実際に確認もしています。ヒト50名(18歳~63歳)を対象とした累積皮膚刺激及び感作試験(RIPT)を実施したところ、「皮膚刺激性及び感作(接触アレルギー)性を惹起する可能性を示さなかった」という結果を得ました。肌荒れしない制菌剤です。

生活の悩みに幅広く対応

植物のチカラで制菌に活躍するのが、BNUHC-18です。菌・カビ・ウイルスに困っている場面で使ってください。GSEが食品添加物(既存添加物)として国に認められていることも、大きな特徴です。「既存添加物」は許認可と関係なく、食品添加物として製造も販売もできるというカテゴリーです。食器にスプレーしても、法的な問題は生じません。それほど安全性を認められているものです。

制菌したい場所はたくさんあります。キッチンやバス、トイレなど、菌・カビ・ウイルスに悩んでいるところには、まず試してみる価値のある制菌剤です。消臭機能も強力で、「ネコの粗相の匂いも消えた」という声をいただいています。買ってきたばかりの葉物野菜にスプレーすると長持ちしますし、根菜に使うと、食中毒を防ぎます。

高血圧症の方にも安心

「医者からグレープフルーツは食べるなと言われているが、大丈夫か」という質問を多数受けていますので、改めて説明をしておきます。まったく問題ありません。

高血圧症の薬の中には、グレープフルーツに含まれる成分の影響を受けるものがあることが、「食べるな」と言われる理由です。薬を排泄することをその成分が阻害するため、必要以上に効きすぎるという問題があるのです。

しかし、GSEは果肉や皮ではなく、種子のみから成分を抽出しており、それに該当する成分を含んでいないのです。ですから、高血圧症の薬を服用されている方も、安心して使っていただくことができます。なによりの証拠が、BNUHC-18は無香性であること。果肉や皮は除外して成分抽出しているため、柑橘系の香りはまったくありません。

ぜひ、この画期的な制菌剤BNUHC-18を生活にお役立てください。菌・カビ・ウイルスに起因する多くの悩みを解決し、安全を保ちます。BNUHCオンラインストアでの販売のみです。

BNUHC-18の活用事例

市販の100mlや30mlのスプレーボトルに詰め替えてお使いください。気になるところにスプレーするという使い方です。

(左)市販の100mLスプレーボトルに詰め替えた例
(右)30mLスプレーボトルは携帯に便利。限定商品として販売もしている

GSEを制菌剤として使うBC18ならではの使い方をご紹介します。百聞は一見にしかず。まずは写真をご覧ください。

100円ショップなどに売っている「マイクロファイバーふきん」をBC18でびしょびしょに濡らして、ジプロックのような密閉できる袋で持ち歩くという使い方です。いつでもとりだして、気になるところを拭き取ることができます。

こういう使い方ができるのは、GSEが揮発しにくく、効果に持続性があるからです。拭き取った菌・カビ・ウイルスを10秒単位で抑制し、かつ、ふきんの除菌力は衰えません。アルコールも次亜塩素酸も、その場かぎりの除菌力は強力ですが、その効果を期待できるのは一回かぎりです。

帰宅したら洗濯機に放り込んでください。それで安全を保てます。同じ理由で、BC18は床のモップ清掃などにもお勧めしています。二度拭きが不要なところが魅力です。

ネクタイなどにも有効

BNUHC-18の除菌能力は、スプレー後、乾燥してからも持続します(マイクロファイバーふきんをBC18で濡らして、乾燥させると、抗菌効果をもつことを確認済)。菌・カビ・ウイルスに効き目がありますので、たとえばお風呂場をカビとり剤できれいにしたあと、くまなくBC18をスプレーして乾燥させると、カビをよせつけません(週に一度くらいの頻度でスプレーし、GSEによるカバーリングを更新してください)。

ネクタイにスプレーしておくのもお勧めです。ネクタイは飛沫を受ける位置にあり、手指を使って締めて、緩めるものなのに、いちいち洗ったりできません。パンデミックが続く間はノーネクタイにすべきという議論はさておき、BC18でネクタイを濡らしておくと、乾燥したあともしばらくは菌・カビ・ウイルスを寄せつけなくなります。