GSEはグレープフルーツ種子を搾ってエッセンスを抽出したものです。ゴマや菜種を搾るのと話は同じ。言わばグレープフルーツオイルです。オイルを水でのばしても分離するだけですので、一般的なGSEはグリセリンを添加して、水になじませています。

しかし、当社のGSEは添加物ゼロ。独自の方法で、グリセリンのような界面活性剤を使うことなく、「精製水とGSEのみ」での水溶液化を実現しています。すなわち、BNUHC-18は純植物性・100%天然の植物エッセンスです。

キッチンでもGSEの活用を

GSEはその安全性が確認されており*7、既存添加物(許認可なく製造販売できる食品添加物)に指定されています。そして無臭といってよく(かすかな香りはある)、キッチンで使っても、食べ物の風味をそこないません。つまり、GSEは手指衛生や環境衛生だけでなく、食品衛生も得意分野です。

まな板や包丁に使ってください。GSEの利点は、調理中も頻繁に使える除菌剤だということです。ポイントを挙げておきます。

  • 基本的に「ただの水」なので扱いやすく、食材に使っても容易に洗い流せる
  • しかも、既存添加物だから多少、残留しても問題ない
  • 超微香性で、調理中に使っても匂いで食事を台無しにしない

たとえば、鶏肉を切った包丁やまな板や手は、GSEをスプレーしてから洗うといいでしょう(「洗ってからスプレー」だと、シンクのあちこちにカンピロバクター等が飛び散ってしまいます)。とくに根菜類は、GSEで処理してから水洗いして料理することを勧めます。

手指、まな板や包丁の除菌も大事ですが、見過ごされがちなのが布巾(ふきん)の除菌です。雑巾を含めてもいい。布巾や雑巾に病原体が付着していると、結果として「塗りひろげる」ことになってしまいます(ノロウイルスを対象にした研究で確認されている*8)。布巾や雑巾にGSEをスプレーしながら使うことを推奨します。あるいは使い捨てにするキッチンペーパーやペーパータオルを多用するかです。

BNUHC-18/05Lを購入後、スプレーボトルや空のペットボトルに詰めかえて、帰省することをお勧めします。実家のキッチンとトイレをGSEできれいにすること、団欒のときは換気をすることが安全に過ごすコツです。

BNUHC-18/05L
https://bnuhc.shop/products/bc18-05l

年末年始を楽しく過ごすために(5)に続きます。

注記

*7
「既存添加物の安全性確保上必要な品質問題に関する研究(2002年度総括)」
https://research-er.jp/projects/view/155972/163780

*8
Effects of cleaning and disinfection in reducing the spread of Norovirus contamination via environmental surfaces
https://doi.org/10.1016/j.jhin.2004.04.021