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インフォリーフ株式会社(本社・東京都品川区、代表取締役・古瀬幸広)は新型コロナだけでなく、インフルエンザや溶連菌感染症、アデノウイルス感染症など複数の感染症がかつてない規模で同時流行している現況を踏まえ、これに対抗するための「事業者の共助モデル」を提唱しています。

それを実践し、効果を実感していただくためのモニターを募集します。モニターの条件は「複数の事業所や店舗があり、共助モデルの効果を比較できること」です。モニターにはBNUHC-18/20L(GSE水溶液)を無償提供いたします。

モニター応募要領

募集期間:2023年12月21日より25日まで
募集モニター数:3事業者(予定)
モニタリングの内容:BNUHC-18/20L(直販価格27,500円税込)をオフィスでも家庭でもご活用いただき、一カ月後に他の事業所や店舗との比較結果(それぞれの感染者数)をご報告いただきます。
応募方法:
以下のフォームからお申込みください(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)。

インフォリーフ株式会社お問い合わせフォーム

事業者の共助モデルとは?

事業者が社員(構成員)ひとりひとりの感染対策を家庭にいたるまで支援し、組織全体を守るモデルです。当社はその基本ツールとしてGSE水溶液であるBNUHC-18の利用を勧めています。理由は、GSE(Grapefruit Seed Extract)には強力な除菌力がある上、ヒトにもペットにも安全で、オフィスや家庭で広範囲に使用することができるからです。

モニターに参加する事業者様には、BNUHC-18を社員が持ち帰り、家庭でも適切に使うことを推奨していただきます。職場と家庭の両方で、全員が感染を防ぐ。これが事業者の共助モデルです。

「事業者の共助モデル」の背景

COVID-19には二つの問題があります。第一は、あまりにも感染力が強いことです。互いにマスクをしていても、長時間、密な環境にいると感染してしまう病気です。個人が努力をしてもなかなか防ぎきれるものではありません。

第二は、COVID-19に感染後、免疫がダメージを受けてしまい、他の菌やウイルスの感染症に弱くなってしまうことです(免疫窃盗)。これが如実に出ているのが子どもたちで、世界的に小児科医療が逼迫する状況になっています。COVID-19だけでなく、インフルエンザや溶連菌/アデノウイルス/RSウイルスに感染する子どもたちが急増しており、いまは菌感染症の特効薬(抗生物質)すら不足している状況です。

これまでの常識は、「健康を守るのは個人の責任」でした。しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がひろがったいま、個人の責任だけで健康を守るのは難しくなっています。単純な例ですが、長時間の会議に新型コロナやインフルエンザの感染者がまじっていれば、その場の全員が感染してしまう可能性があるわけです。そして、子どもが発熱していた場合、出勤させるのも難しく、組織は否応なく影響を受けます。

経済産業省が進める「健康経営」が話題ですが、いまや事業者は職場だけでなく、従業員の家庭も含めた総合的な対策をたてなければ、感染症被害を防ぐことは難しい。複数の感染症が爆発しているいま、組織ぐるみで感染症に対抗することが必要です。

参考情報

GSEを利用しての感染対策方法とエビデンスは、以下の記事にまとめています。

「オフィスの感染対策」
https://bnuhc.shop/pages/howtodealinoffice
「家庭内感染対策」
https://bnuhc.shop/pages/howtoavoidinfectioninhome
「ペットの感染対策」
https://bnuhc.shop/pages/petcare
「GSEのエビデンス」
https://bnuhc.shop/pages/evidence

また、新型コロナウイルス感染症の現状については、この記事が参考になるでしょう。感染を放置すると組織は戦力ダウンの危険があります。
「パンデミック 2.0が始まった」
https://furuse-yukihiro.info/2023covidcolumn22/

「健康経営」については、経済産業省のこのページをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html

BNUHC-18の購入方法

BNUHC-18の購入希望者は直販サイトをご利用ください。
https://bnuhc.shop/

お問い合わせ先

当社ウェブページのお問い合わせフォームをご利用ください。
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